CO-PUBイベントレポート
2006年11月30日開催

2006年11月30日開催テーマ:ヤングアダルト1部 『マカロニ・ボーイ』出版記念会
1部 『マカロニ・ボーイ』出版記念会


ヤングアダルト作品をCo-PUB共訳システムで
翻訳出版された、翻訳者と監訳者の喜びの声を
聞きました。

 

崔 雅子さん
訳している時間、私は12才の少年になってピッツバーグの下町を走り回っていましたから、それはそれは楽しい作業でした。

中村千波さん
翻訳書の出版まで行き着いてしまったことが、実はとても驚きなのです。
でも、せっかく掴んだこのチャンスを活かして、「これ、私が訳した本」と胸を張っていえるよう頑張っていきます。

武藤奈緒子さん
以前から児童文学をやりたいと思っていたので、本当にうれしいです。これだけまとまった量を一度に訳すのは初めてで、漢字になったり、仮名になったり、同じ言葉でも表記がバラバラになってしまっていたりと、とにかく新しい体験の連続でした。

西田 登さん
訳出版は、複数の翻訳者によってひとつの作品を仕上げるわけですから、苦労はありました。
日本語としての完成度を高めていくことに力を注ぎました。表紙を含め本文に彩りをそえたポップでノスタルジックなイラストは共訳者の奈良さんが描かれたものです。ここまで訳者の想いを汲んでくれるCo−PUBに大いなる感謝を捧げます。

渋谷弘子さんインタビュー2部 「いよいよプロ翻訳者へ」プロデビューした渋谷弘子さんインタビュー

 バベル翻訳大学院(USA)の文芸&映像翻訳専攻を卒業してMSTホルダーとなりました。
すでにCo−PUBシステムで2冊を共訳出版しています。
その後、プロ翻訳者になりたくて、毎月シノプシスを作成して出版社に送りました。
まったく相手にしてもらえないこともありましたが、努力の結果どうしても日本に紹介したかったヤングアダルト作家ジーン・ユーアの作品を出版社へ送ってあったものが目に留まり、『秘密のチャットルーム』が金の星社から12月に出版さました。
大学院に入学するときは何も専門がありませんでしたが、修了作品に選んだヤングアダルトが、今回の翻訳者デビューのきっかけになりました。

2006年12月1日開催

2006年12月1日開催テーマ:ビジネス書テーマ:ビジネス書
「経験を活かせるビジネス書との出会い」


翻訳出版したい本との出会いから、始まるのがCo-PUB出版ではないだろうか。Co-PUB出版では、自分で選んだ本の出版を実現できるのだから。この日のテーマはビジネス書。
個人出版でビジネス書を翻訳中の小西さんと清水さん。
これから共訳出版に取り組む前田さんの3人にお話を伺った。


小西恒彦さん小西恒彦さん
キャノンを定年退職して貿易会社を作り現在に至っています。Co-PUB出版は、共訳の『ダ・ヴィンチ・コード謎の旅ガイド』に続いて2作目です。共訳のときにもっと翻訳の力をつけたいと痛感し、バベル翻訳大学院に入学して勉強中です。今訳しているのは『BIGGER ISN'T ALWAYS BETTER』でCo-PUBの推奨作品でした。会社が本当の意味で成長するとはどういうことかという、タイムリーな内容であり、これまでのビジネス経験を活かすことができることが決め手になりました。

前田高昭さん
都市銀行に勤めて、国際金融の仕事をしていました。毎日、英字新聞や雑誌をたくさん読んでいまして、またアジアに関心が高く、アジアで仕事をしたときの経験を活かし、現在も「東アジアニュースレポート」をメールで配信しています。
ですから、Co-PUBの推奨作品として紹介された『CHINA CEO』に出会ったときは、大変興味を持ちまして、すぐに参加を決めました。中国で働いている現地邦人の生の声がわかる、貴重な本です。

清水美和さん
CO-PUB共訳出版の『あなたが幸せなれる64の方法』に参加して、とても楽しかったので、次は個人出版をということで今「ターボコーチ」に取り組んでいます。他にベストセラーを出している作家でもあり、コーチングの教科書のような、具体的でわかりやすい、すぐに仕事に活かせる内容に惹かれました。2005年に出版された新しい作品なので早く翻訳して出版できるようにがんばっています。

2006年12月9日開催

2006年12月9日開催1部 絵本との出会いから出版社の起業へ

絵本の翻訳出版を希望している方は多いが、この日のゲストの阿部教子さんは、翻訳出版するだけでなく、自ら出版社を起業して、自分の本を自分の出版社から発行するということを実現。
バベルプレスが出版のノウハウをコンサルティングした。
最初の動機は日本の読者に紹介したい本を見つけたこと、本との出会いが起業の始まりだったという。

2部  『歴史にもしがあったなら』『犬と作家の素敵な24の物語』出版記念会

Co-PUB共訳形式で完成した2作品の出版記念会が行われた。
当日は『歴史にもしがあったなら』の監訳者の近藤裕子さんと翻訳者の佐藤恵美さんが、『犬と作家の素敵な24の物語』の翻訳者の鈴木久美子さん、橋本恵美子さん、長谷龍一さんが出席された。出版の喜びの声や、共訳出版の楽しさなどを披露。
印刷が出来上がったばかりの本を手にして感激されていた。
歴史にもしがあったなら犬と作家の素敵な24の物語

『歴史にもしがあったなら』『犬と作家の素敵な24の物語』出版記念会

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